あれこれ相談できるママ友が欲しい!ということでママ友作ってみたよ

慣れない子育てで自分の時間はないし、思うように寝かしつけできない!とか泣き止まないと、もうストレスだらけで産後うつになるんじゃないかと思ったりします。

そんな時、同じ環境と経験を共有しているママ友達いたら少しは楽になるし、色々な情報や悩みを話せるだけでもいいですよね。

特に月齢の同じくらいの子供がいる、近所のママ友達がいたらベスト。

でも、どうやったらママ友が作れるかなあと思案していたところ、あることがきっかけでママ友作りに成功しました!

その経緯と具体的な方法について書いています。ネットを使う方法はもちろん全国、ただ、自治体を活用する方法は都内の話にはなりますが、どの地方でもあるようなので、ぜひ参考にしてみてください。

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いざ、ママ友作りにいってみた。

私が住む地域は目黒区ですが、目黒区保健所が主催する「フレッシュママの集い」に参加してきました。

この集まりを知ったのは保健士さんによる家庭訪問のとき。ふと相談してみたら教えていただけました。

各区で異なりますが目黒区の場合、生後1〜3ヶ月の第一子をもつママ達が対象です。月に1回開催していて定員は30名、予約制なので予約開始日がきたら早めの予約をしたほうがいいですね。

フレッシュママの集いってどんな感じ?

場所は目黒区保健所3F、フレッシュママの集いはこちらです→という案内が出ているのですぐにわかります。

朝、9時30分から受付開始し、スタートは10時で約1時間ほどで終わります。私は9時50分くらいに着きましたがもうすでに20名ほどのママ達が集まっていました。

残念ながら写真撮影禁止だったので画像はありませんがママ達が丸くなって座り、自分の目の前に赤ちゃんを寝かせるかたちです。

3グループにわかれ各グループに保健師さんが1人つきます。

まずは、住んでる地区、名前、赤ちゃんの誕生日を含め自己紹介をします。

そして、嬉しかったことや困っていることなど話をしながらコミニュケーションを取っていきます。

自分が何を聞きたいかきちんと考えておいた方がいいですね!

質問が多かったのはやはり保活について!ほかには

  • 目黒区はかなりの激戦区なので近隣の区も回り20箇所以上回っているけどなかなか見つからない。 
  • そもそも保活の仕方がわからない。
  • 今の季節は何を着せればいい?
  • 肌がカサカサだけど何か塗った方がいいの?
  • 小児科はどこがいい?紫外線対策はどうしてる?!
  • 番外編?!で、姑問題

とか(笑)

沢山の質問が出てきてましたが皆さん困っている事は一緒ですね(笑)

一気に友達が増えた!

結局、この集まりで10人ほどのママ友を作ることができました。みんなで連絡先を交換して、グループLINEを作りました。

毎日ではないですがやり取りをしています。いまの季節(初夏)ならではの話題が出たり、予防接種や地域のイベントを誘い合って行っています。

近々ママ友ランチ会を開催する予定です。

なかなか人見知りだし話しかけられないと思う人もいるかもしれませんが、隣の方には自然と話しかけたり話しかけられたりするものです。

私も極度の人見知りですが共通の話題ばかりなので自然と溶け込めました。そして、保健士さんもいるので気になることも質問できます。

みなさん友達が欲しくてきているので目的は一緒!気楽にいきましょう。

ちなみに、東京23区の保健所主催の集まりを調べてみました。

 各区によって形態や時期は変わってきますが区主催のイベントは無料なのでおすすめです。

 

ジモティも使える

そのほかに、私はSNSサイト<ジモティー>でママ友を3人作りました。

ジモティーのページのメン募という項目があるのですぐに探せます。

地区をキーワードに、例えば目黒区ママ友とか恵比寿ママ友とかキーワードを入れて検索します。

あとはメールをして返信がくればやり取りをするだけなので簡単です!

気が合えば会う約束をしてもいいですし、なんか合わなそうだなと思えば途中でも止めればいいので気軽に始めてみてください。

ジモティー公式

他にも方法はある。

地域の家庭支援センターや児童館にいくのもよい方法ですね。

児童館には住む地区によってことなりますが【乳幼児クラブ】があり、赤ちゃんを遊ばせることもできてママ友も作れるのでオススメです。

登録制になっていて住む地区によって別れているので、住んでる地区によって優先的に入れる、入れないがありますのでHPなどで確認してみてください。

支援センターはお出かけが好きな方にはオススメです。好きな時間に行けるということと、年齢がバラバラなお子さんも見れますし、遊び道具や育児書なども子供を遊ばせつつ見ることもできます。育児書の貸し出しもあります。

支援センターはこんな感じです↓
honetto
ほねっとめぐろ公式

注意点としては、支援センターなどは首がすわってからの方がいいと思います。

支援センターは保健士さんも常駐しているのでトイレに行く際など短時間なら見ていてくれますし、子育てについて聞くこともできるので安心です。

お出かけしてもお金がかからないことがいいですね。(車で来ても駐車料金はかかりません)

 

まとめ

東京23区における自殺によって亡くなった妊産婦の数が2005年〜2014年の10年間で63人だそうです。そのうち妊婦は23人、出産後1年以内の女性は40人でそのうち生後4ヶ月で9人が亡くなっています。

出産後に自殺した人の3分の1が産後うつで原因はホルモンバランスの変化や育児の悩みです。産後うつは国内で出産した人10人に1人がなるそうです。

この数字は決して少なくないと思います。

産後は悩みや疑問がたくさん出てきますが、周りに同じような状況に人がいるとかなり心強いですし少し話すだけでも気が楽になります。

自分だけでは気づけないことや、役立ち情報なども知れますので気軽に話の出来るママ友を作ってみましょう。

 

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