全ママにおすすめできる段違いの良さ!サイベックスミオス購入レビュー

サイベックスミオス1

第二子の出産が間近になりまた育児用品を新調しました。

お洋服などは使い回しができるのでほとんど買っていませんが、ベビーカーはやっぱり買い換えることにしました。

我が家は今までベビーゼンヨーヨーを普段使っていました(ファーストベビーカーは貰い物で使っていましたがかなり使いにくくすぐにセカンドベビーカーに切り替えました)。

ただ、ヨーヨーは生後6ヶ月からしか使えないので思い切って前から欲しかったサイベックスミオスを購入することにしてみたのですが。

これ、かなりいいですよ!

 

届いたサイベックスミオスを組み立ててみた。

サイベックスミオス1

組み立て終わった状態です。

説明書を見ながら30分くらいで出来上がりました。

組み立ては結構簡単でした。

今回はネットで買ったので大きな箱2つで届きました。

かなり大きな箱できたので妊婦が運ぶのはちょっときつかった。

組み立て前の部品です。

足は差し込んでカチンとするだけなので簡単です。後ろと前の車輪を間違えないように!

キャノピー

キャノピー部分はボタンで留める仕様になっています。

若干止まり辛いけど一回止めてしまえばほとんど外すことはないと思うのでまぁ気にしない気にしない。

新生児用のエイトンQやクラウドQなどを取り付ける部品なので普段は使いません。

 

サイベックスミオス のメリットとデメリット

実際使ってみて良かった点、使いにくかった点をまとめてみました。

メリット

  • 段差がスイスイあがる。
  • 見た目がオシャレ。
  • A型B型どちらでも使える。
  • 背面がメッシュなので夏場も涼しそう。
  • 専用フットマフがある。
  • 坂道、斜めの道でも安定感抜群。
  • 畳むとコンパクト。
  • カラーバリエーションが豊富。

全体的に使いやすく、これは快適!

ベビーゼンヨーヨーに比べると安定感が段違いに抜群で(ベビーゼンヨーヨーもかなり使い勝手はいいです。)特に段差でガツンと止まらなかったり斜めになっている道では重たくなってくると斜めの道ではよく傾いて倒れそうになっていました。

ヨーヨーのときはまだ息子が軽かったときは大丈夫でしたが、だんだん大きくなるに連れて歩行中もかなりグラグラしていて不安定でした。

たたみ方は若干コツがいりますが、慣れてしまえば片手でもたためて両対面で使えるベビーカーのなかでは結構コンパクトになるタイプ。

結構ベビーカーが玄関で邪魔ってことが多いですが、そこまで気になりません。玄関が狭めの家の方には良いのではないでしょうか。

デメリット

  • 荷物が意外と入らない。
  • 値段が高い。
  • ベビーゼンヨーヨーに比べるとやや重くて大きい。

デメリットはそこまで多くないですし、しいて言えばという感じですが、荷物があまり入らない点。

対面で使う時期はそれほど気にならなりませんが、若干荷物が入れにくいです。

背面側の入れ口が狭いので、ちょっと大きな荷物は足置きを上にあげてから荷物を入れてまた足置きを下げるという作業が必要になるのでそこが一番のデメリットかなという感じです。

他にはやっぱりお値段ですよね(汗)

¥80,000台後半から¥90,000台とちょっと考えてしまうお値段ですがサイベックスのプレミアムは¥120,000台とびっくりするお値段。

両対面でたたむとコンパクトでなおかつおしゃれで使い勝手も良いとなると、若干使いにくくてもお安いベビーカーを選ぶか使い心地で選ぶかですね。

以前、コンビの両対面使えるベビーカーを使っていたことがありますが、これはかなり使いにくかったです。

たたんでも大きい、荷物は乗らない、安定感が悪い、荷物を引っ掛けると後ろの倒れるなど、使いにくさの極みですぐにベビーカーを変えました。

やっぱり安いものはこう言うとアレですが、「それなり」な感じがします。

 

新生児からベビーカーを使うには。

サイベックスミオスはこのままだと生後1ヶ月から使うことができますが、まだ小さいので普通に乗せるのが心配な方やどうしても新生児時期から使いたい方には別売りのクラウドQやエイトンQを使えば使用できます。

クラウドQやエイトンQはチャイルドシートなので車でも使えますし、乗せたまま家への移動やベビーカーへの移動ができます。

 

こちらはクラウドQ。

カラーはオレンジ系、レッド系、ブラック系の3色。

写真はブラック系です。

クラウドQの写真

 

そして、エイトンQ。

カラーはブラック、オレンジ系、グリーン系の3色があります。

写真はブラックです。

エイトンQの写真

パッと見違いがわかりませんが、クラウドQはフルフラットになるタイプでヘッドレストは11段階調節ができます。

エイトンQはフルフラットにはならないタイプでヘッドレストは8段階調節ができます。

サイベックスの定番で1番人気はエイトンQのほう。

値段もエイトンQは¥27,000でクラウドQは¥35,000。

フルフラットにしなくてもよい方にはエイトンQのほうがおすすめです。

 

アクセサリーも充実している。

真冬に必須(私的になんですが)のはフットマフ。

クリップ付きの抱っこ紐にも使えるカバーでもよいとは思いますが、真冬になると隙間から風が入って寒いのではと心配になってしまいます。

以前のベビーカーでも使っていましたが、暖かいのか息子がよくお昼寝してくれたような気がします。

それに、温かいのでコートなしでもすっぽり被って入れば寒くないようでした。

サイベックスも専用のフットマフは別売りですがあります。

カラーは日本ではブルー、グレー、ブラックの3色しか販売していないので、カラーバリエーションが増えてくれることに期待したいですね。

他にもよく使うアクセサリーはこちら

カップホルダーですね。

意外とよく使います。

我が家はまだつけてはいませんが以前のベビーゼンヨーヨーのときはよく使っていました。

ミオスは背面部分裏側にポケットがないのでドリンクを飲みながらお散歩などをする方や子供の飲み物を入れるには必須です。

 

 

サイベックスならこちらのベビーカーもおすすめ

 

サイベックスイージーエス

こちらはB型タイプのベビーカー。

生後6ヶ月から使えるタイプで、レインカバーは別売りですが本体のお値段は割とお安め。

¥35.000台で買えます。

足回りも割としっかりしていて試乗してみましたが、動きもスムーズで小回りも効きます。

荷物入れはミオスとあまり変わらない感じでまぁまぁ荷物入ります。

だた、生後6ヶ月からしか使えないのでセカンドカーとして使う感じかな。

 

サイベックスイージーエスツイスト

サイベックスの最新のベビーカーです。

まだ使っている方はあまり見たことがないです。

こちらはシート部分が回転するのでA型B型両面でつかえますし、切り替えがミオスよりも楽チンです。

新生児から使えるタイプなのもおススメポイント。

お値段的には¥60,000台なのでミオスよりはややお安め。

個人的にはバンパーバーがついていないのが気になるところではありますが別売りのバンパーバーはつけれそうです。

レインカバーは付属品でついてきます。

 

まとめ

2歳6ヶ月の息子が乗るとこんな感じです。

自分用の新しいベビーカーだと思って気にいて乗っています(苦笑)

個人的にベビーカーの性能やどんなベビーカーがあるのか調べるのが好きなので以前のベビーカーの比較記事を書きました。

その中でも次に妊娠してまたベビーカーが必要になったときは絶対ミオスにしようと思っていました。

実際に見てみて「やっぱり!」となった決め手は、

  • 背面がメッシュになっていて夏場涼しいこと。
  • たたむとコンパクトなこと。
  • そして何より走行性能の安定感+おしゃれさ。

です。

なかなか現在発売されているベビーカーでミオスを超えれるものはないのでは?!

と思っています。

うちの主人もよくベビーカーを押しているので、

「かなり使いやすい、押しやすいなこれ!めちゃめちゃ安定してるやん?」

と興奮気味にいっています。

ベビーカー選びに悩まれている方、オシャレなベビーカーがいいという方には、これまで沢山見に行ってありとあらゆるベビーカーを試してみた中でも群を抜いて一番のおススメです。

ぜひ試してみてくださいね。

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